最近思い付いた脳に効く暇つぶし
こんにちは。
2020年は例年より自宅で過ごす時間が多いなぁという方、居るんじゃないでしょうか。
僕はその最たるもので、数ヶ月のうち数日を除いた数ヶ月を家で過ごしています。
そうすると問題になってくるのはやはり暇な時間でして。
何か趣味でもする気力があれば暇も悪くないでしょう。
しかしその気力が無い場合はどうでしょうか。
ただ寝床に転がっているだけになります。
僕はよく転がっているだけのものになっています。
ここで襲ってくるのは
「何かしないともったいない」
という罪悪感とも焦燥感とも思える感情。
でも転がっているだけのものがそんな感情を抱いたところで、いきなり起きて着替えたりなんてできません。
その日予定があったとしても本当のギリギリまでスマホを弄ってごろごろ無駄な時間を過ごす始末。
いくらなんでもそれは良くないだろう。
やはり日本人たる者、規則正しい生活と悟りの心が大切というもの。
ここは一つ暇つぶしがてら筆でも取って精神統一をば。
そこで思い付いた暇つぶしがこちら。
ででん。
意味の無い言葉を書いていくやつ。
その名も
意味の無い言葉を書いていくやつ。
これは単に思い付いたことを書いていくといった文章の練習法みたいなものではなく、意味の無い言葉を考えて書き連ねていく暇つぶしです。
これが意外と難しく、思い付いた言葉に意味があるかないかを判断しないといけないので案外頭を使います。
つまり、だらだらと思考放棄で転がっているだけの状態から脱却できるわけです。
そしてただ考えるだけでなく紙に書くというのもポイントで、手を動かすことによって脳の働きが活性化され失われていた気力が戻ってくるわけです。
そうしてノートの1ページが意味の無い言葉で埋め尽くされる頃には脳も覚醒し、シャワーや着替えなど人間らしい行動に移れることでしょう。
という訳でみなさんも意味の無い言葉を書いていくやつやってみてはいかがでしょうか。
ちなみに僕は言葉が全然思い付かずノート1ページ埋めるのに2時間半かかり予定に遅刻したことがあるのでもうやりません。
それではさようなら。